2011.05.11
吉靴房
[ 貞セレクト ]
京都で野島さんによって作られる革下駄です。
以前に何かの本で紹介されていたのを見て知ってました。
ただ、なかなか現物に会うことがなくやっと、2010年に
出会いました。
素足になり足を入れた時、思った通りかっこ良かった。
基本的に鼻緒の色が選べますが、私は王道の紺にしました。
外国の人がこれはすごいと、気に入って買ってくれました。
さぁ、皆さんはどうします。
2011.04.21
sada stock 道中財布
[ 貞セレクト ]
2001年、貞のオープンから変わらず販売し続けているオリジナル商品です。
1,000個以上売れています。
継続は力だなと、改めて思います。
浅草で作っています。
この財布の特徴は生地のバリエーションとコンパクトに収納できる事です。
古い生地、新しい生地、和柄、洋柄色々な組み合わせで出来上がっています。
そして、お札、小銭、カードを入れて3つ折りにしてポケットに入れたり、
着物、浴衣の時は袂に入れたり、帯に挟んだりできます。
又、財布だけではなく小物入れ、デジカメ入れ、眼鏡ケース等、
その使い方は様々です。
是非、色々な使い方をしてください。
修理も承ります。
何度でも直しますので、直す度に色や柄を変えるのも面白いですね。
2011.04.15
stitchandsew
[ 貞セレクト ]
stitchandsewは
大阪で稲田さんによってプロダクトデザインされるている商品です。
展示会で知りました。
自分が使ってみたいとまず思いました。
このシンプルさが好きです。
どちらかと言うと今は効率よく、使いやすくと来ていますが、
それだけではつまらない。
楽しくない。
デザインとして「ピン」とくる何かが必要だと思います。
自分はstitchandsew の商品に「ピン」と来ました。
何かが少し欠けている。
足りない位が本当はいいかもしれません。
想像させる。考えさせる。ことが必要。
そんな風に思っています。
2011.04.09
yutori
[ 貞セレクト ]
静岡市で染織をしていて、着物、ショール、バックなどを制作しています。
お客さんを通じて知りました。
貞での取り扱いは昭和初期の機織機で作られるショールがメインです。
小豆島のオリーブや貝紫、化学染料様々な染めを手掛けています。
麻素材ですが、肌ざわりが良く軽くて心地よい。
冬はウールのマフラーも作ります。
2011.04.08
菱屋
[ 貞セレクト ]
大阪で一足一足つくられる草履
1926年創業の鼻緒屋で、2000年より兄弟で菱屋カレンブロッソとして始める。
兄が営業、弟が職人として。
2002年より貞としてオリジナル草履を依頼。
下駄や草履を今まで色々履いてきた中でNo1の履きやすさ。
一日履いても疲れない、この草履は本当にすごい。
だから、貞オリジナルは今までほとんどデザインが変わっていない。
この履き心地を絶対試してほしい。
特に夏は気持ちいい。
一足一足作ってます。
なので是非、自分だけのオリジナルを作ってください。
2011.04.07
凸&凹
[ 貞セレクト ]
大阪で飯田さんが作る凸&凹
展示会で出会いました。
一目ぼれです。
たぶん彼は、
会社を運営するとか
取引条件とか
そういうこと関係なしに
靴が好きなんだと思う。
*色々考えているとは思いますが。
靴が好きと言うより
靴を作ることが好き。
に近いかもしれません。
革やオイルの匂い、裁断や釘を打つ音、仕上げをする動き
今日も靴を作っているのだろうな。
2011.04.06
UU
[ 貞セレクト ]
展示会で知り合いました。
学生時代から制作しているナデシコ
というシリーズを見て面白いと思いました。
陶器で作るシリーズは今、指輪、髪飾り、オカリナペンダントなど、
広がってきています。
その世界観に、すごく可能性を感じます。
2011.04.05
伊藤さんの作る木の指輪と簪
[ 貞セレクト ]
沖縄で指輪と簪を作っていました。
というのも、2011年に生活拠点が北海道に移ったのです。
なので今は北海道の人です。
紫檀、黒檀、鉄刀木や古材、樹齢約300年等の木を手で
削っていき、漆を重ねていく。
溜塗、蒔絵、根来塗などの技法を使います。
細工は象嵌や銀粉をまいたり。
とても丁寧な仕事です。
全ての商品に、伊藤さん直筆の思いが書かれた紙が
ついてきます。
素敵なコメントです。
真面目な中にある遊び心が、この伊藤さんの
作る世界です。
2011.04.04
プラム工芸/靴べら
[ 貞セレクト ]
貞が出来上がる前の事。
家で使いたい靴べらを探していました。
なかなか気に入るものがなく、どんな感じのものが良いのかも
分からないでいました。
ある催事で、職人が木を削っている姿が見えたので、
近寄っていくと、靴べらでした。
その靴べらは、とても繊細に見えたけれど、
非常に凛としていて、細部にわたり本当に
きれいなシルエットで、触った時の
心地よさはすごい!の一言だった。
「斧折樺 オノオレカンバ」
岩手北上山系の標高500M以上の山肌に根を張る堅木で作られているので
細いシルエットでも丈夫なこと、長く使いこむと飴色にかわっていくことを、
職人に教えて頂きました。
その場で購入しました。
当然、貞で販売しようと決めました。
2011.03.31
sada stock ブックカバー
[ 貞セレクト ]
2001年、貞のオープンから変わらず販売し続けているオリジナル商品です。
2,000枚以上売れています。
継続は力だなと、改めて思います。
浅草で上野さんが作ってくれています。
このブックカバーの特徴は組み合わせです。
古い生地、新しい生地、和柄、洋柄色々な組み合わせで出来上がっています。
リバーシブルで使えるのも特徴。
同じものは一つもありません。全てが一点もの
サイズは単行、新書、文庫と3種類
オーダーで作ることが出来ます。
辞書、教材、雑誌サイズや手帳に合わせて。
修理も承ります。
何度でも直しますので、直す度に色や柄を変えるのも面白いですね。
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