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2016.09.04

「暮らしの手帖」に

[ 貞のこと ]

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「人間の手わざはみんな自分でなにかを
作り出す喜びというものにつながっています」

暮らしの手帖
初代編集長
花森安治


この言葉が大好きです。

そんな「暮らしの手帖」の中で、
貞のあるもについて紹介してくれていました。

レジ横にある
菅原文太、高倉健
マルベル堂ブロマイド


神楽坂の知人から
貞さん「暮らしの手帖」に載ってたねって
言われましたが、取材を受けた記憶なし。


でも実際、雑誌を見てみると
本当に載っていた。

お客さんで来てくれた方が
お店での会話の一部を載せてくれていたのです。
お店の名前は記載されていませんが、
間違いなく貞。


マルベル堂ブロマイド
菅原文太、高倉健
をレジ横に飾っているお店は
神楽坂、いや日本全国他には
ないでしょう。

今まで、色々な取材を受けてきたけれど
これは本当にうれしい。


「暮らしの手帖」に掲載されていたことも嬉しいですが
なにより、お店での会話の「自然なやりとり」がよくて
掲載してくれているのがとても嬉しい。


お店の存在意義って
こういうところにこそある気がします。


物を売ったり買ったりするだけではない
こういう会話の「自然なやりとり」。


貞15周年
なんだかとても嬉しい!

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2014年「自然なやりとり」菅原文太編 
http://www.sadakagura.com/txt/2014/12/13-4.html


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